ご案内

名前の由来

和おんのご案内

くらし創造オフィス和おんの「くらし創造オフィス」の部分は、スペイン在中の日本人の方が、私の「介護・ケアといった言葉は使いたくない」という意向を踏まえ、考えて下さいました。高齢になっても、障害を負っても、可能な限りこれまでの生活と変わらないくらしを・・・そんな願いが込められています。

「和おん」の部分は、3つの音が重なり合って綺麗なハーモニーとなるように、利用者、家族、介護支援専門員、関係事務所など、その時々でいろいろな形の、綺麗なハーモニーのような調和ができたら・・・という思いで私が考えました。「和」は私の名前の一文字でもあります。

代表あいさつ

原野和博

合同会社和おん代表の原野です。H25年に居宅介護支援事業所を、H27年には通所介護事業所(現・地域密着型通所介護事業所)を開設し、最初は何の実績もない会社でございましたのに、みなさまに支えられ、瑞穂市、本巣市、北方町でお仕事をさせていただいております。いつも誠にありがとうございます。これからもみなさまのご期待に沿えますよう、従業員一同、誠心誠意努力いたす所存でございます。どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。

令和1年11月1日
原野 和博

代表プロフィール

原野和博(はらの かずひろ)
1974年生まれ

基礎資格:介護福祉士・社会福祉士
最終学歴:日本福祉大学卒業
趣味:ピアノ演奏、筋トレ、テニス
Facebook:https://www.facebook.com/waon.0910?ref=stream

H13.10~H25.8 もとす広域連合老人福祉施設大和園
※H21.4~H25.8
居宅介護支援事業所の介護支援専門員として勤務(H23.4~H25.8 管理者)
H25.11 くらし創造オフィス和おん開設
H26.4 もとす広域介護支援専門員連絡協議会理事
H27.2 平成二十六年度 多職種連携アセスメント研修修了
R1.10 主任介護支援専門員研修 修了
R1.11~ 瑞穂市認知症になってもあんしんまちづくり協議会 委員

合同会社概要

社名 合同会社和おん
事業所名 くらし創造オフィス和おん(事業所番号2173200342)
共生型サービスあこうど(事業所番号2173200417)
所在地 岐阜県瑞穂市牛牧909番地2
TEL 058-372-6408
FAX 058-372-6409
営業時間 平日 9:00 ~ 18:00
※必要がある場合は土日祝日、夜間も対応いたします。
従業員 ケアマネジャー     3名
介護職員        5名
看護師         2名
あん摩マッサージ指圧師 2名

介護職員処遇改善加算に関する取り組み

令和6年6月の介護報酬改定において「介護職員等処遇改善加算」が創設されました。(今までの「処遇改善加算」「特定処遇改善加算」「ベースアップ等支援加算」が一本化)

当該加算を算定するにあたり、下記要件を満たしている必要があります。

  • 介護職員等処遇改善加算の職場環境等要件に関し、複数の取組みを行っていること。
  • 職場環境等要件に係る取組について、「見える化」を行っていること。

B)の「見える化」要件とは、介護サービス情報公表システムや自社のホームページを活用して、取得状況、賃金改善以外の処遇改善に関する具体的取組内容を公表することです。

以上の要件に基づき職場環境等要件に係る当法人の取り組みについて、下記の通り公表いたします。

当法人は介護職員等処遇改善加算(Ⅰ)を算定いたします。

職場環境等要件

入職促進に向けた取組

  1. 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
  2. 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
  3. 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築

資質の向上やキャリアアップに向けた支援

  1. 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指すための休業制度等の充実、事業所内託児施設の整備
  2. 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備

腰痛を含む心身の健康管理

  1. 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
  2. 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備

生産性向上のための取組

  1. 厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)を行っている
  2. 現場の課題の見える化(課題の抽出、課題の構造化、業務時間調査の実施等)を実施している
  3. 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践による職場環境の整備を行っている
  4. 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減を行っている
  5. 介護ソフト(記録、情報共有、請求業務転記が不要なもの。)、情報端末(タブレット端末、スマートフォン端末等)の導入
  6. 各種委員会の共同設置、各種指針・計画の共同策定、物品の共同購入等の事務処理部門の集約、共同で行うICTインフラの整備、人事管理システムや福利厚生システム等の共通化等、協働化を通じた職場環境の改善に向けた取組の実施

やりがい・働きがいの醸成

  1. ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
  2. 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の実施
  3. 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
  4. ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供